『はなちゃんのみそ汁』と『いただきます みそをつくるこどもたち』について
『はなちゃんのみそ汁』では、がんを患った安武千恵さんが33歳で亡くなる寸前まで、一人娘のはなちゃんに食を中心に生きるすべを教えます。実は千恵さんの生き方を変えたのは、はなちゃんが通っていた福岡市の高取保育園。高取保育園のみそ造りや食育がまさに原点だったのです。
そして、高取保育園のドキュメンタリー『いただきます みそをつくるこどもたち』を監督したVIN OOTA氏は。『はなちゃんのみそ汁』のスタッフとして関わったのがきっかけだったそうです。
食と農の映画祭では、『はなちゃんのみそ汁』と『いただきます みそをつくるこどもたち』は前後のプログラムに並んでいますので、是非同時に見て頂けたらと思います。