「食と農の映画祭 in ひろしま」では、上映作品と共に、監督や出演者などその作品に関わる方々をお招きするスペシャルトークプログラムも開催いたします。それぞれの上映作品と併せてお楽しみください。
※ご入場は映画とトークのセットで1プログラム扱いとなります。
1979年、福岡県久留米市出身。
福岡大学時代、落語研究会に在籍。部内高座名の七代目福々亭金太郎を襲名。
現在は市民団台「久留米落語長屋」に入会し、活動を続けている。
大学卒業後、5年間JAに勤務。その中で、自分を含めた若者の食や農業に対する関心の薄さに強い不安を抱き、2007年より食・健康・農業をテーマにした「食育落語」を創作。北部九州を中心に、全国各地で口演活動をしている。
また、JAを退職した後、筑後川防災施設「くるめウス」に勤務。
防災・減災に対する関心を高めてほしいという願いで、2014年より「ぼうさい落語」の口演活動も開始。
食育落語と平行して活動を展開している。(2015年「防災士」資格取得)
1958年、山口県下関市生まれ。明治大学文学部演劇科、横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)を経て、1983年よりフリーの助監督として活動。杉田成道、崔洋一、和泉聖治、降旗康男などの監督に師事。
2002年、『陽はまた昇る』で劇場用映画デビュー。
日本映画監督協会理事。
代表作(一部抜粋)
『陽はまた昇る』(’02)、『チルソクの夏』(’03)、『半落ち』(’04)、『夕凪の街 桜の国』(’07)、『種まく旅人 -夢のつぎ木-』(’16)、『八重子のハミング』(’17)、『この道』(’19)
広島県安芸津町(現東広島市)生まれ。
明治大学法学部卒。
西武百貨店、日本能楽芸術振興会「橋の会」に勤務の後1994年実家である今田酒造本店に入社。
現在、代表取締役、杜氏を兼務。
「食と農の映画祭 in ひろしま」ではスペシャルゲストの方々を招いてのトークのほか、地元で「食」と「農」の最前線で活躍されている方々に出演して頂き、それぞれの分野での最新の話題をお話いただくトークプログラムも開催しています。厳選した映画と併せてお楽しみください。
※ご入場は映画とトークのセットで1プログラム扱いとなります。