「食と農の映画祭 in ひろしま」では、上映作品と共に、監督や出演者などその作品に関わる方々をお招きするスペシャルトークプログラムも開催いたします。それぞれの上映作品と併せてお楽しみください。
※ご入場は映画とトークのセットで1プログラム扱いとなります。
10月21日(土)16:35〜17:56『生きとし生けるもの』上映後にご登壇くださいます。
その後はロビーにて映画パンフレットのサインセールも行います。
俳優。1951年、熊本県生まれ
1987年、映画「マルサの女」で脚光を浴びる。
1991年に第28回ギャラクシー賞・テレビ部門個人賞を受賞。
2005年には、企画・脚本・製作総指揮・主演の1人4役をつとめた映画「恋するトマト」を公開した。
2013年、映画「じんじん」(企画・主演)で「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」観客賞と人物賞を受賞。
続編「じんじん~其の二~」が9月2日(土)から全国順次公開。
1943年、兵庫県生まれ
1958年、15歳で東映京都撮影所に専属演技者として入所。
以来50年以上に亘り映画・TV時代劇を中心に活動を続けて来た“斬られ役”俳優。「五万回斬られた男」と呼ばれる。
殺陣技術集団「東映剣会」所属。
2003年トム・クルーズ主演「ラストサムライ」に出演。
2014年「太秦ライムライト」で主役を務める。
<最近の出演作品>(監督名)
日本のいちばん長い日(原田眞人)、あのひと(山本一郎)、
超高速!参勤交代 リターンズ(本木克英)、ごはん(安田淳一)、
君に100回目の恋(月川翔)、無限の住人(三池崇史)
●2018年秋公開予定「栞」(監督:榊原有佑)
1961年、広島県生まれ
ドキュメンタリー映像作家
民族文化映像研究所(当時所長・姫田忠義)で日本列島各地の庶民の基層文化の記録に関わる。
「土徳ー焼跡地に生かされて」(2003)
「望郷~広瀬小学校原爆犠牲者をさがして」(2006)「藝州かやぶき紀行」(2007)「三百七十五年目の春風」(2010)「時を鋳込む」(2011)「誰もそなたもご苦労様よ」(2015)など数々製作。3.11被災地・福島県浜通りの歴史を描いた「土徳流離~奥州相馬復興への悲願」(2015)の新編集版「荒地の力」が公開をひかえる。
1968年、新潟県生まれ
シナリオ作家協会会員 著作権委員会委員
2016年「レミングスの夏」
2017年脚本監督作「美しすぎる議員(仮題)」を撮影、2018年全国順次公開予定。
脚本・監督作「モノクロームの少女」以降
「花蓮ーかれんー」が8作目。
「モノクロームの少女」主演:寺島咲が東スポ映画大賞新人賞ノミネート。
プロデューサー構成担当フジテレビ「NONFIXそれでも私は産みたい」が日本映像事業協会「ヤングクリエーターを励ます賞」優秀賞を受賞。
生活総合誌「暮しの手帖」の元副編集長
正味8年、かの花森安治に鍛えられ、徹底的に「編集」をたたき込まれた数すくない編集者のひとり。
「暮しの手帖」を定年退職後、映画ジャーナリスト、書き文字ライターとして活躍。在職中は、藤城清治、沢木耕太郎、常盤新平、立川談四楼、黒田恭一、阿久悠などの連載を担当。
単行本編集も多数。
「食と農の映画祭 in ひろしま」ではスペシャルゲストの方々を招いてのトークのほか、地元で「食」と「農」の最前線で活躍されている方々に出演して頂き、それぞれの分野での最新の話題をお話いただくトークプログラムも開催しています。厳選した映画と併せてお楽しみください。
※ご入場は映画とトークのセットで1プログラム扱いとなります。
上映スケジュールページも併せてご確認ください。